LIVE REPORT | 2023.09.11

NEOLANDIA August 2023

NEOLANDIA August 2023 8/29(火)福岡BEAT STATION ライヴ・レポート

NEOLANDIA August 2023

2023年8月29日(火) 福岡 BEAT STATION

<出演>

ジャパハリネット/ブランデー戦記/ニアフレンズ/ジ・エンプティ


トップを飾ったのは大阪からニアフレンズ。

2019年より池田篤(Vo/Gt)のソロ・プロジェクトとして活動中。

今日はサポートメンバーの2人(Bass&Drums)を従えて3ピースで登場!!

と思いきや、、、

「ニアフレンズです、よろしくお願いしまーす!」と発した瞬間、大人しすぎたオーディエンスに「いや、ちょっと足りないっすね~」とのっけから登場シーンをやりなおし!(笑)

「福岡の声、しっかりと聞かせてもらっていいですか?」と関西弁でまくしたてながら再度、暗転~BGMオフから2度目の「ニアフレンズです、よろしくお願いしまーす!!」でオーディエンスの歓声が上がりライヴがスタート!

1曲も演奏していないオープニングのわずかな時間で、お客さんを瞬時に自分のペースに巻き込んでいく池田篤の天性のライヴ感。天晴👏👏👏

1曲目は「ムーンライト」。

ミドルテンポの楽曲で少しずつフロアを温めていきながらも徐々に感情があふれ出した池田は、オリジナルとは違うアドリブ(歌詞)をガンガン発しまくる。

原曲では「それでも明日へと歩く君は美しい」と歌われる箇所を「それでも今日もさ、今日もさ、ロックバンド最高ー!!」と叫んだ後、「今日一緒にこのイベント作ってくれる人、どれだけいますかー!?コレで教えてもらっていいっすかー!?コレに用事があるんすよー!!!」と拳を掲げるポーズでのエンディング。

続いて「まだまだぼくら大人になれないか!」と歌いだされる「19」でトップギアに入り、そのまま曲間無しで「ガラクタオーバーフロウ」に突入。

「なんにも出来ないなんて なんにもやれないなんて 僕らはそもそもきっとさ 不良品なんだって」という自暴自棄な歌詞は、曲が進むにつれてまたもアドリブに。。

「やることはたったひとつ、ブチ抜いて帰るだけ!!」「どれだけのキャパシティ何人いようと関係ねー。トップバッター、トリ、関係ねー。年齢関係ねー。」と池田は自らを鼓舞しながら感情のままに言葉を発射しまくる。

歌っている歌詞だけじゃ物足りず【歌いながら脳裏をよぎった言葉を全部】発せずにはいられない、まさにシンガーソング ”ライヴ” ライター。

MCで再び「一緒に歌を歌おう! 一緒に前を進もう! 一緒に何でもやろう!」と熱いメッセージを込めて、曲は「ワールドエンド」からロッカ・バラードの「えいえん」へ。

「くだらないことばっかり言ってごめんね 今日も君には嫌われたくなくて~」という歌いだしの歌詞は、まるで今日ここまでのライヴのことを歌っているかのよう。

エンディングで、ひざまずきながら激しいストロークでギターを搔きむしる様を呆然と立ち尽くして見届けるオーディエンス。もうここまで来たらニアフレンズの虜にならないほうがおかしいくらい。

最後のMC。

「この状態でホントの君に会えたことが嬉しいです。よかったらまた会って下さい」と残してラス曲は「愛すべき」。

『このライヴでありのままの姿、言葉をぶつけ合いたかった』という池田からオーディエンスへの渾身のメッセージ・ソング。ここでも原曲とは違う、”今、伝えたい言葉” で歌詞を紡ぎながら最後まで歌いまくるエナジーに感服!!

最後のMCで語っていた「ネットだけじゃわかんないから!!」という言葉通り、ニアフレンズのライヴはサブスク、YouTubeでは絶対に感じることが出来ないここでしか得られない「音楽・言葉のチカラ」があるということ。

対バン尺でこの感じなら、ワンマンはどんだけ熱いんだろう。。。!?

終始圧倒的なパフォーマンスに、そう思い知らされた衝撃のトップバッターでした♬


続いては、福岡県久留米市 from WESTPOINT からジ・エンプティ。

2019年、中学の友達同士で結成。

◆Vo.ハルモトヒナ

◆Gt.トクナガシンノスケ

◆Ba.クガケンノスケ

◆Dr.カワカミタイキ

「オレ達が音を鳴らせば、そこがLIVE HOUSE!!」の言葉通り、リラックスした雰囲気で登場しながらすぐさまステージを自分たちのフィールドにするさりげないオーラが。

「神様からの贈物」を1コーラス披露した後、「オレらも会いたくてここに来たぜ!!」と、その歌詞とシンクロするキラーチューンの「テイク・ミー・アウト」でフロアは一気にハイヴォルテージへ。

「会いたいなら会いに来いよ 遠い遠い遠い場所でも 重い重い重い足でも」というストレートな歌詞とスピード感に満ちたキャッチーなこの曲は、ジ・エンプティというバンドそのものを象徴する名曲!! いつも聴き手の心を高揚させてくれる”音のカンフル剤”。

曲の変わり目がわからない見事なアレンジで、前曲の勢いのまま3曲目は「ラブソング」。メンバー全員のユニゾンによるサビはオーディエンス最高合唱の瞬間。Vo.ハルモトヒナが放つポジティヴ・オーラが、こんな失恋ソングでも多幸感に満ちてリスナーに届いている証拠。

さらにDr.カワカミタイキによる” 1,2,3,4!!”のカウント・シャウトから、たたみかける「バチコイ」へ。「テイク・ミ―・アウト」~「ラブソング」~「バチコイ」の3連チャン、シンプルだけど問答無用にリスナーをアゲてくれる素晴らしい鉄板曲たち。

終盤で「こんなバンドやってるもんで全員の拳、毎回毎回借りてるんすよ!」とオーディエンス全員の拳が上がった中で「好きなだけ泣いたらいいじゃない 好きなだけ怒ったっていいじゃない~」と大サビを歌い切った後でハルモトヒナの口から「最高だわ!」の言葉が。うん、マジ最高でした!!

ここでMC。アルバイト先のリアルな話をしながら会場を和ませた後で「みんなで歌いたい曲作ったんで聴いて下さい」と新曲(タイトル未定)を披露。

”いつかみんなでシンガロングできますように!!”と歌われた歌詞は「このまま2人は 消えてしまうかな 空に輝く星には 君の名前を」。ジ・エンプティというバンドは、ホント、シンプルで突き刺さる歌詞を次々に書けるバンドだなぁ。そう遠くない日にこの曲でもオーディエンスの大合唱シーンを見ることになるはず。

続けざまにパンキッシュな小曲「おやすみレディ」を挟んで「さよなら涙」。

イントロでのクガケンノスケの弾く図太いベースラインに弾けるリズムがたまらなくカッコいいこの曲は、間奏でのトクナガシンノスケのクールなギター・ソロも聴きどころ。

さらに曲間無く「あいつの唄」を終えた後、ハルモトヒナがステージ前方にあぐらをかいてアカペラで「グッバイ青春」をひと節歌ってからのメッセージにしびれた。

「ニアフレンズみたいにあげんいっぱい言葉が出らんくても。ブランデー戦記みたいにもうそんなに若くなくても。ジャパハリネットみたいにずっと愛されてなくても。自分らに持ってないもんばっかり持っとる、今日はそんな対バンでした」

「やりたいことやっとる奴がかっこいいけど、やりたいようにやれん世の中で。またこっからずっともがいて行くんでよろしくお願いします。福岡県久留米市 from WESTPOINT。クソ田舎から『グッバイ青春』って曲を」泣いてまうやろ、こんなん言われたら。。。

オーラスは、これまた聴く者の心をすっぽりと包んでくれる「空っぽの唄」。

「君のため明日を生きるため 僕らはずっと音を鳴らす 君のため明日を鳴らすため 僕らの音楽を」

本当に ”ドまっすぐ” なバンドなんだなぁ、ジ・エンプティって。

少年~大人の狭間でもがき続ける姿を痛いほどさらけ出してリスナーと共に歩むことを信念としている彼ら。同時代を生きる者たちのアンセムとして、彼らの音楽はかつてのTHE BLUE HEARTSのように長く愛されるはず!!


3番手に登場したのは、今大注目の大阪発・3ピース・バンドのブランデー戦記。

2022年8月に結成後、2023年1月から本格的に活動を始めたばかりの超新生。

◆Gt/Vo.蓮月

◆Ba.みのり

◆Dr.ボリ

伝説のアメリカン・オルタナティヴ・ロックバンド、Pixies(ピクシーズ)の「Where Is My Mind?」のオープニングS.E.を聴いただけで、タダモノではないバンドだということがヒシヒシと。

蓮月のギターがフィードバックを奏でてからの1曲目は「Kids」。

強力なギター・リフに続いてBa.みのりも同じメロディ・ラインで重なり、「もう外して~」と歌いだす瞬間にギターが美しいアルペイジオ・サウンドに切り替わる様は、グランジ・ロック界の神バンド:NIRVANA(ニルヴァーナ)のカート・コバーンが用いた王道パターン。

「世界の答えをあなたに求める他ない 角張った部屋には日が差し込むわざとらしい色使いにも喜んだベッドメリー ねえ世界の答えをあなたに求める他ない
から待って~」と歌われるサビでの独特の譜割りと、ファルセットと地声を往来するメロディは中毒性高し!!

蓮月の歌詞世界ものっけから聴き手の思考をフル回転させる。「Kids」というタイトルに「ベッドメリー」(赤ちゃん用の吊り下げおもちゃ)、「ステンレスケージ」(鳥や犬用のステンレス製のかご)というワードが出てくることで、主人公はベッドの中にいる赤ん坊で、答えを求める「あなた」とは自分の親なのか?? など。。。

よくある安直な恋愛ソングばかりを歌う”ロック風なバンド”とは明らかに立っている世界が違う。

2曲目「ラストライブ」は、蓮月のダイナミックなコード・ストロークにみのりが超メロディックなベース・ラインを弾きまくり、曲の途中でテンポが倍速になるという展開に驚き。続く3曲目「ストックホルム」でもみのりが弾く輪郭が濃いベースのフレーズがリズム・キープしながら、ドラム・ボリとのコンビネーションをより強固なものにしているのが素晴らしい。

そしてファンが待ち望む話題曲「Musica」へ。これを書いている時点でYoutubeでの再生回数は334万回!! 曲全体に漂う昭和歌謡的な懐かしさを、20代前半の若者がどういう発想(発明)の下で奏でているのか本当に不思議。しばらくはこのバンドの代名詞になるであろう本曲の歌詞やメロディも、実に中毒性が高い。

とりわけ、EPのタイトルにもなっている「人類滅亡ワンダーランド」って普通の感覚では思い付かないワードだと思いませんか?

ここで初めてのMC。「福岡で2日もライヴが出来ることが嬉しいです。(2日前にも別会場でライヴ有り)最後までよろしくお願いします」と短めに話した後、5曲目の「サプリ」に。

蓮月がギター1本で静かに歌い出し、次いでみのりのベース・ソロから、ボリがドラム・インしてくるイントロ構成の中、蓮月が強烈なギター・ソロを披露するハードロック風のヘヴィな楽曲。ロックにこだわって曲作りをしていることがわかる好例で個人的には一番好きな曲でした。加えてこの曲で更に低音~高音を縦横無尽に行き来するみのりの超テクニカルなベース・プレイにも完全にノックアウトされました。

立て続けにシンバルの早いカウントが入りファスト・テンポな「機関銃」へ。

「戦記」(=戦闘に関する記録)とバンド名に掲げている意味がだんだんわかってきたような気がします。

ラス曲「僕のスウィーティー」もタイトルから想像するにほど遠い歌詞(知識に喰われた僕、ゾンビ、僕を殺してくれ、痛い事全部やんないで etc…)がたくさん出てきますから。

作詞/作曲を手掛ける蓮月の脳内には、まだまだいくつもの「戦記」が渦巻いているんでしょうね。全く末恐ろしいったらありゃしない。。。


そして、この日のトリを務めたのはジャパハリネット。

1999年 愛媛県松山市松山大学のバンドサークルで結成。

2004年 メジャー・デビュー。

2007年に解散。

2015年 8年ぶりに再結成。

本業の傍ら現在も愛媛県松山市を拠点に活動中。

◆Vo.城戸けんじろ(出身は北九州市)

◆Gt.中田衛樹

◆Ba.鹿島公行

◆Dr.りょういち

再結成後以降、使用され続けているWigBeach(高知のバンド)の「Love Me Do?」が会場に流れて、ついにジャパハリネットが登場!!!!

福岡で久しぶりのバンドスタイルでのライヴを待ちわびたファンの声援に迎えられ、バックライトに浮かぶ4人のシルエットを見ただけでテンションが上がる。

注目の1曲目を飾ったのは、ナント!!インディーズ1stアルバム『満ちて来たる日々』(2003年)の1曲目に収録されていた「It’s a human road」。往年のファンにはたまらない選曲である一方で、「訳もなく人を傷つけ 他を顧みない感情赴くままに 尊い命をあやめる昨今の悲しい風潮」、「無常迅速 世の流れ 目まぐるしく変わる常識」など・・・20年前の歌詞が、2023年の現在も変わらない意味を持つ現実も叩きつけられる。

続く2曲目も同じくインディーズ1stの2曲目に収録の「少年の空」。「大人と子供の間で揺れる大事な心 忘れていくとき」「少年は今を生きる もがきながら 輝きながら 子供のように」と記されていた歌詞を、まさにさっきMCで「ずっともがいて行くんで」と発したジ・エンプティのハルモトヒナはどう受け止めただろうか? かつて同世代で今は40代になった先輩が、時代を越えて今夜ここで変わらず歌い続けている凄さを感じたに違いない。

バンドも会場も温まったところで最初のMC。

「福岡BEAT STATION、初めまして。四国は愛媛から来たジャパハリネットです、よろしく!!」

「ライヴハウスでこんなにしっかりとライヴをするのは3年ぶりでございます。リハーサルで最初に音出した時に、こんなでかい音やったっけな?ライヴハウス、と。ずっと身震いがしてます僕は!!」

「今日はジャパハリネットを初めて見るよっていう人も来てくれていると思います。最後まで残ってくれてホントにありがとう。一所懸命歌います」

城戸はライヴハウスでのバンド演奏のブランクを、ひと言ひと言、かみしめながらオーディエンスに語り掛けることで埋めているかのようでした。

続いては「心の音」。この曲も先の2曲と同じくインディーズ1stから! ここまで3曲が同じ初期アルバムからの楽曲とはファンにはたまらなすぎる!!「いま一度 振り返れ 誰もがあった あたたかい心の音」という歌詞に、会場の誰もが己をかえりみたに違いない。

少しばかり余韻に浸っていると、りょういち(Dr)の強烈なドラミングに目を覚まされて曲は「絶望の風」へ。曲の途中で演奏がピタリと止まり何が起こるのかと思ったら。ドラムのりょういちがおもむろに立ち上がりマイクに向かって話し出し・・・「久しぶりの福岡で晩御飯にラーメン食べたかったのに、けんじろの実家(北九州)に連れていかれて最初に食べた食材が、、、ナス。。。」と爆笑を誘う一幕も!

続くMCでは今日の選曲の話題に。けんじろ曰く「みんなで話し合いをして(~中略~)、今回は”違うパターン”でいくことが採用されて、ほぼ全曲20数年前の曲たちです!(ブランデー戦記なんて生まれてないんですよ!) 僕たちがいまやりたい曲をそろえたらこうなってしまいました!」・・・「哀愁交差点」(2004年・メジャー・デビュー・シングル)!

より一層大きな歓声を受けながら、けんじろが吹くブルースハープが軽快に響き渡る。往年のジャパハリ・ファンも今日が初見の若者も、すべてを包み込むおおらかで優しいロックンロールに拳を上げて応える。

ラス曲前のMCで、イベントを企画したランド:大塚(小学生の頃からのジャパハリファン、現在26歳)に感謝の意を述べながら「解散~再結成の経験を糧にまた歌いにくるぜ~!!」と力強く宣言してからの「物憂げ世情」。この曲も初期:2002年インディーズ1st EPからの曲!

けんじろが両手を広げながらノンマイクで「僕らは生きる その意味などは~」と歌いだすと、すぐさま大合唱でファンが一体となる様に鳥肌。間奏ではGt.中田がセンターに出てきて顔をくしゃくしゃにしながら渾身のソロを弾く。その横でBa.鹿島は笑顔で会場をゆっくりと見渡し、ソロが終わるとフロント3人が横一列でお辞儀をする。で、なかなかセンターから離れない中田は最後に投げキッスをしてようやく定位置に戻るというオマケ付き。(笑) 世代も時代も超える最高のロックンロール・アンセムは、けんじろがバク宙(着地はすこし崩れていたが💦)で閉めるというイキなエンディング。

当然、拍手が止むはずが無くアンコールへ。

けんじろが冗談交じりに「今日は時間割りまいてくれてよかった~! 年功序列をここだけは使わせて下さい」と、どこまでも謙虚。さらに全出演バンドの名前を改めて紹介しながらの物販告知では「時間の許す限りメンバーに声をかけてあげて、バンドのケツを叩いて、背中を押してあげて、また自分が来たときにもっといいライヴになってるじゃねえか!って自分がお得する、そんなコミュニケーションをとって帰って下さい!」と、まるで【ライヴの先生】のような愛あるコメントまで残してくれました。

アンコール曲は「贈り物」。

サビの歌詞「僕の好きなヒト 僕の好きなコトバが 僕の好きなモノが全部この場所にある 見つめ合う時のその心 あなたに(⇒けんじろは『あなた』を『大塚さ~ん』に変えて歌唱!!)わかるかな」の【僕の好きなモノが全部あるこの場所】って、きっと今夜のライヴ会場のことなんだろうな。今日のイベントを締めくくるにこれほど相応しい曲は無い!って曲で最後の最後をジャパハリネットが飾ってくれました!!!


四者四様にそれぞれが、それぞれの「言葉」と「音」でロックを奏でた一夜。

ジャパハリネット(40代)が、20代の3バンドに交じりながらある種アウェイなオーディエンスに向けて真正面から純粋に「音楽愛」を注いだ姿には心から感動しました。

その先輩バンドの胸を借りて、短い時間の中で持てる【熱情】を発信しまくったニアフレンズ、ジ・エンプティ、ブランデー戦記。聴く者の胸を熱くするロックンロールをありがとうございました!!!!

《TEXT:松田康宏/Photo by 烈 @aburami_nigate

※無断転載禁止※

◆ニアフレンズ

◆ジ・エンプティ

◆ブランデー戦記

◆ジャパハリネット


◆次回の「NEOLANDIA November 2023」にも乞うご期待!!

出演は、チョーキューメイ、レトロマイガール!!、Theカンナクラブ、シシノオドシの4組。こちらも超・必見です。11/12(日) 福岡graf でお待ちしています。

詳しくはコチラ!

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